Japonteは自然資本経営の考えを取り入れ、小企業なりの活動を起こし、継続して参ります。

地球上の自然資源は有限であることを明確化し、その自然資本をどのように有効活用し、持続可能なものにしていくかは、国際社会・国・大企業だけではなく、私たち、いち生活者にとっても非常に重要な課題だと捉えています。Japonteは、食の生産者、パートナーたちと協力をして、日常の食生活の中でどんな工夫ができるかを提案していきたいと思います。

本日は、農林水産省、京都大学、東京大学、三菱UFJリサーチ＆コンサルティング共催による、農林水産分野の生物多様性連携シンポジウムに参加してきました。国際社会や国の主導による壮大な指針づくりも大切ですが、何よりも大事なのは、生活者一人ひとりが課題を自分事にして、家庭や地域において小さい活動を重ねていくことだと再認識しました。地方と都市でどうやって協力ができるか、工夫が必要になります。

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